<モニターツアーレポート3>島の隅々まで満喫!大自然に包み込まれる。動いて爽快美の旅
アウトドア・ビューティ
ライター・夏生さえりさん、2泊3日の与那国島旅へ。
体験していただいたのは、「アウトドア・ビューティ」。
六畳ビーチや巨石巡り、ナイトウォーキングなど、めいっぱいカラダを動かして、大自然のなかでリフレッシュ!
離島での旅を満喫できるプランです。
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【1日目】
JTA071便 羽田06:35発~石垣10:10着
RAC741便 石垣10:35発~与那国11:10着
与那国ホンダでレンタカーをレンタル⇒六畳ビーチ(今回荒天のため中止)⇒オネマヒナで満月ナイトウォーキング⇒居酒屋なんたで夕食⇒ゲストハウスFiestaに宿泊
【2日目】
朝日を見学に東崎⇒軍艦岩、立神岩などで自然を満喫⇒最西端の碑⇒海人食堂でランチ⇒祖納を散策、ティンダバナでパワーチャージ⇒ゲストハウスFiestaのテラスから日本最後の夕日と星空を観察
【3日目】
グラスボートジャックスドルフィン号で海底遺跡を探索⇒与那国ホンダにレンタカーを返却して空港へ
RAC724便 与那国11:55発~那覇13:15着 那覇を満喫して東京へ
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【1日目】
■与那国空港
無事到着しました! 東京から、約5時間で最西端の島に到着です。
■与那国ホンダ
観光の交通手段として考えられるのは、タクシー・レンタカー・レンタバイク・レンタサイクル。なんと(本数は少ないですが)公共バスも走っています。
今回は、同行者を連れてレンタカーで観光することに。
■海人食堂
「本日のお刺身定食(800円)」を注文。
これが、白身魚でめちゃめちゃ美味しいんです…!
癖がなく、あっさりとして引き締まっていて贅沢な量。ちなみにこのお魚、「シイラ」という聞きなれない魚だそう。
■ダンヌ浜
これ、本当は両隣が「お手洗い」なのですが(笑)、写真の撮りかたによってはめちゃめちゃ綺麗に撮れるとのこと。確かにフォトジェニック……。
■オネマヒナ
こちらのTシャツやさんにてウォーキングを申し込むことができます。
■オネマヒナ・ナイトウォーキング
オネマヒナさん曰く、「満月だと、びっくりするくらい外が明るいんです。編み物をすることができるくらい」とのこと。
ものすご〜〜〜くたのしみにしていたのですが、この日は雲の合間からしか見ることができなかった(でも綺麗だった!)。
■ビアガーデン国境(はて)
島で唯一エレベーターがある場所。
当然オリオンビールと……、
カジキの唐揚げ(700円)←激ウマ!
もずく酢(300円)←めっちゃウマ!
珍味3種盛り合わせ(600円)
【2日目】
■ティンダバナ
行ってみるまでは「そんなにすごいのかなー?」と半信半疑でしたが、やはり「パワースポット」と呼ばれるだけのことはある……。自分の体の何倍も大きな岩の下を通っていると、大きな時間の流れを感じて、なんだか「細かいことはどうでもいいや」という気持ちに。心がすうっと晴れるような場所でした。
■馬鼻崎(うまばなさき)
ここは、宿のオーナーさんが教えてくれた場所。
寝転んで、空を見て、強い風に吹かれて、海の匂いを嗅いで……。
この馬鼻崎が今回の与那国島観光では、一番印象に残りました。
■最西端の碑
日本で最後に沈む夕日を見る事ができます(謎の躍動感はスルーでお願いします)。
■立神岩
■軍艦岩
与那国には「本当に自然にできたの?」と言いたくなる不思議な岩が多い。
■Dr.コトー診療所
ファンの方にはたまらないはず。
■居酒屋なんた
特に美味しかったのは、もずくの天ぷら(600円)。
【3日目】
■東崎(あがりさき)
馬が放牧されていて、少し寒々しい独特の雰囲気も。
■ジャックスドルフィン号
今回は、ダイビングライセンスも持っていないのでグラスボード(6000円/人)で海底遺跡を見に行くことに。
■海底遺跡
与那国島の海底遺跡は、人工物なのか自然物なのか、未だ解明されていないそう。ロマンがある……。グラスボートからでもしっかり見ることができました。
■ゲストハウスFiesta(フィエスタ)
オーナーさん(右)と、アルバイトのりゅうちゃん(左)。本当にお世話になりました。